毎日春休みのように人生を生きる。

自分の考えたこと 備忘録

私の過食(むちゃ食い)の始まり

 

とりあえず、昨日でちょっと仕事落ち着いて今日は在宅だから、

自分の過食(むちゃ食い)の始まりについてまとめてみようかな。

 

 

あ、ちなみにちゃんと診断受けたわけではないから自己判断。

 

 

受けた方がいいのかもしれないけど、受けない理由は、

 

 

摂食障害には薬は無いから

●知ったところでどうしようもないから

●人に話すのが恥ずかしいから

 

 

メンタルクリニック自体は行ったこと何回かあるけど、初回カウンセリングで正直に話せなくて、結局合わないって思っちゃって通わず終わっちゃう。

 

しかも、メンタルクリニックってそういう過食症かも?みたいな話しても、そこは詳しく聞いてくれなくて家族構成とか生い立ちに中心を置かれるから、苦手……。

それにも意味があるのかもしれないけど、私は家族と仲いいし、酷い育てられ方した覚えないから、そこに問題があるって言われるとムカついちゃう。

 

 

とりあえず、むちゃ食い障害(仮)として、話進めさせていただきます。

 

 

私のむちゃ食いが始まったのが、小学生の頃。

 

 

ママがパートに出かけてて、毎日帰ると1人で、お姉ちゃんの塾とかもあったから、外が真っ暗になるまでお留守番したりしてた。

 

それがすっごい寂しくて、ストレスで手のひらの皮が全部剥けたりするぐらい寂しくて、

 

寂しい寂しい寂しいって思ってて、

目に付いたのが家に置いてあった、ガラスの入れ物に入ってる沢山のメロン味のチョコレート。

 

うちの家族は、今もそうだけどあんまりお菓子を買い置きしたりしなくて、家にあるお菓子は基本的に貰い物だった。

あと、ママは結構お菓子食べさせない方針だったみたいで、滅多にコンビニとかスーパーに売ってるようなお菓子は食べてなかった。

 

そのメロンのチョコレートも、貰い物だったと思う。

 

留守番してる時に、寂しくて寂しくてキッチンに行ったら、そのメロンのチョコレートがあって

 

ものすごい勢いで沢山食べて、

糖分で一時的に幸せホルモンが出て(その時は分からなかったけど、後々そうだったことが分かった)、

寂しい気持ちが薄らいだ気がした

 

 

 

そこからは、家に1人の時はなんでも食べられるもの探して食べてた。

ママは多分気がついてただろうけど、怒られはしなかったかな??

 

いちばん多分食べてたのは、

バターと砂糖を自分でまぜて食べてた。

 

ママとお姉ちゃんと、ケーキ作る時の最初の工程が、無塩バターと砂糖を混ぜる。

それを味見するのが大好きで、1人の時もよくやってたなあ

 

 

 

高学年でお小遣いもらうようになって、

 

コンビニで大量にお菓子買ったり

スーパーでネギトロ巻き買ったり

 

 

 

時には歩きながらおにぎり食べて、

すれ違ったおじさんに

 

「そんなんだから太るんだぞ!」

 

て言われたのも覚えてる。

 

 

あと、ディズニーランドのお土産で買ったチョコを枕の下に隠して、寝る前にも食べてたなー

 

 

そう考えるともう20年ぐらい、波はあれどむちゃ食いしてきたんだなー

 

こんな長い間やってて本当に治るかなーとも思う

 

でも、治したいな。

治したいっていうか、忘れたい

 

あ、むちゃ食いしてたなー懐かしい!

みたいな(笑)

 

でも薬はない。

自分次第。

 

頑張ろ